先日、ネットサーフィンをしていたらある記事を見つけました。
青い蜂を撮影したというものです。
その蜂は「波瑠璃紋花蜂」という蜂とのことです。
「幸せを呼ぶ青い蜂」とも呼ばれるらしいです。
というか名前がかっこよすぎる。
全く関係ないんですが画数が多い漢字ってなんか格好いいですよね。
瑠璃・薔薇・鳳凰・朧・鯱・魑魅魍魎
波瑠璃紋花蜂は準絶滅危惧種に指定されているみたいです。
それだけ数が少なくて目にする機会が少ないから
「幸せを呼ぶ青い蜂」と呼ばれるんでしょうね。
蜂といえば黄色と黒色の模様をイメージするのですが、
あれは「警戒色」といって、あえて目立ちやすい体色を持つことで
捕食者に自分が危険な虫であることをアピールして身を守っているそうです。
体の色には意味があるということですよね。
なんで波瑠璃紋花蜂は青色なんだろうかと気になり調べてみました。
結論から言うと調べてみたけど分かりませんでした。
動物が持つ青色は警戒色と同じ意味合いをもつものと、
周囲の環境の色に溶け込むことで身を隠す保護色として機能するもの、
コミュニケーションや繁殖のために機能するものがあるらしいです。
目立つことで繁殖相手を見つけたりアピールするということなんでしょうか。
じゃあ波瑠璃紋花蜂の青色は警戒色なのか保護色なのか、はたまた繁殖のためなのか。
そこがよく分かりませんでした。
波瑠璃紋花蜂が持つ青色の意味は分かりませんでしたが、
あの鮮やかな青色の模様は美しいですよね。
もしかしたら色に意味なんて無いのかもしれませんね。
まとまりの無い内容になりましたがこれで終わります。
本日の家計簿です。