AIが考える無職

以前から興味のあったAIによる画像生成をしてみました。

 

11月から無職になったので無職をテーマにAIに画像を作ってもらいました。

ちなみにStable Diffusion Onlineを使用しています。

 

Stable Diffusion Onlineではテキストから画像を生成するらしく、

単語をいくつか入力してそれを元に画像を出力してくれるらしいです。

 

無職の人

というわけで無職と入力して画像を生成してもらいました。

左が無職のみ、右が無職・男・日本人で生成したものです。

 

全然、無職感がしません。

なんか二人とも無職の私に仕事を紹介してくれそうな雰囲気を感じます。

もっとこう悲壮感が漂う人をイメージしてました。私は。

あんまり無職に悲観的なイメージが無いんですかね。

 

Stable Diffusionでは画像のスタイルも選べます。

同じ単語を入力してもスタイルが変われば生成される画像も異なります。

試しに「無職・男・日本人」でスタイルを変えて画像を生成しました。

 

様々なスタイルの無職の日本人男性

アニメ風、漫画風、ファンタジー風、スチームパンク風で生成してみました。

 

やはりどれも無職感がしません。人ですらないやつも混ざっています。

左下はファンタジー無職ですが、勇者とか剣士とかジョブを持っていそう。

 

右下のスチームパンク無職は嚙み合っていない歯車ということでしょうか。

この社会で歯車としての意義を果たしていない人間というメッセージ性を感じます。

 

初めてAIで画像生成しましたが面白いですね。

もっといろんなパターンで試してみたいところです。

 

 

本日の家計簿です。

R05.11.2