ホラー映画ばっか観ています。
今日はエクソシストを2作、観ました。
悪魔に憑りつかれた人を神父が救うお話です。
2作とも主人公の神父は悪魔の存在について懐疑的で悪魔が憑りついている人、
つまり悪魔憑きを診ても精神的なものが原因だと考えます。
しかし、悪魔憑きを診続けて超常現象など説明のつかない事象が起きて
そこで徐々に悪魔の存在を信じ始めます。
悪魔を祓うために儀式をするのですが、なかなか悪魔が出ていかない。
滅茶苦茶しぶといです。
なぜこんなにも苦戦するかというと主人公の神父は信仰心が欠けていたからです。
悪魔の存在について懐疑的ということは神の存在も否定しているということになる。
ということみたいです。
窮地に立たされてようやく悪魔の存在を身をもって体感して信じることができ、
そこで神の存在を心から信じることが出来た。
強い信仰心を得たことで無事に悪魔を祓うことが出来ました。
悪魔の存在を認めて、初めて悪魔を祓うことが出来る。
違うかもしれませんが自分の弱みやい悪いところを認めることで
悔い改めることが出来る。
そういうことなんですかね。よく分からないけど。
本日の家計簿です。